時子は時に語りだす

語りだすと止まりません。

先日、アプリで保険診断して不安解消したので口コミします!

先日、父ががんになった件を書きましたが、その件と偶然時を同じくして、保険の見直しをしてました。

 

それがパシャって!保険診断という珍しい保険アプリからの見直しだったので、口コミとして体験談を書きとめておきます。

 

証券を見た上で無料で保険診断をしてもらえて・・・というのはこれまで直接保険ショップに行ったり保険のコンサルタントに面談したりしないと出来なかったと思いますが、アプリで “スキマ時間に” できるようになったのはとても良いサービスが出来たなと思います。しかもチャットも電話も面談も最後まで無料。(ここ大事!)

満足度が高かったのでオススメしちゃいます!

 

・今入ってる保険で本当にいいんだろうか?他の人はどうしてる?

・将来のお金や病気の保障が不安

 

というあるあるな不安を抱えていたのですが、今回保険診断した後そのままコンサルタントの方と面談して保険の切り替えまでしちゃいまして、ばっちり不安解消することができました。

 

この体験談が同じような悩みを抱えている方のお役立ちになれば幸いです^^

Androidアプリも出ていました。

診断前の状況

保険は新入社員のころから入っている団体保険と、会社の紹介で入ったがん保険、去年保険相談をして新たに入った外貨建て保険を契約していました。

 

そもそも私の保険に対する意識は、とりあえず「リスクに備えるものということは分かるけど自分がどれを選ぶのか分からない」といった具合で、入社当時は親のアドバイス、去年の外貨建て保険は保険FPのアドバイスに従って取捨選択しいていただけでした。

 

  • ケガ保険・・・(親のアドバイス)ケガで入院することなんて滅多にないだろうからいらない
  • 病気保険・・・(親のアドバイス)一応入院日額5000円くらいは入っといた方がいい
  • 収入保障・・・(親のアドバイス)一家の大黒柱にならない女性には国の援助だけで十分
  • がん保険・・・(親のアドバイス)かかる率が高いから病気保険とは別で入ったほうがいい
  • 死亡保険・・・(親のアドバイス)結婚して子供が出来るまでは数百円/月の団体保険(死亡300万円)で十分
  • 外貨建て保険(生命保険、年金保険)・・・(保険FPのアドバイス)保険料控除を活用した資産形成のためにおすすめ

 

こんな感じで、あまり理解することなく人の勧めるままに加入していた状況でした。

 

当時の私の不安は2つ

①今言われるがままに入っている保険が年間37万円くらいあるけど、これで本当にいいのかなんとなく不安(理解できていないことがそもそも不安)

 

②去年の外貨建て保険は、ポイントサイトで面談すると10000円もらえるというのに惹かれて相談してお金が貯まるということで入ったもの。(こういう不純な動機だから駄目なんですよねw)

けれどそもそも自分が将来いくら貯めたいのか、貯めるべきなのかよく分からず、また今の状態でどれだけ貯まるのか分からないままであることが不安(計算しようにも複雑すぎて挫折)

 

②に関しては、保険以外にもNISAや会社の確定拠出年金、持株会や社債など、興味のままに手を出した財形商品に囲まれて、その上難解な年金制度や会社の組合独自の制度もあり、訳が分からなくなっていました。

 

パシャって保険診断での診断・相談の流れ 

パシャって保険診断というアプリは、そのタイトルの通り自分の加入している保険証券の写真を撮って、名前や証券番号のような個人情報を指でなぞって消し、郵便番号や性別など基本情報を入力して送ると、診断結果が届くアプリです。

 

保険のコンサルタントとは、LINEやチャットワークみたいな感じで、メッセージの交換も出来ますし通話もインターネット回線を使って無料で出来るのがお手軽でいいですね(なのでメールアドレスや電話番号も知られずに済みます)

 

ということで、アプリから今入っている生命保険系の証券を撮り、私が知りたい2つのポイント「保障内容の妥当性」と「資産形成」の2つを伝えて診断をお願いしました。

 

スクショを撮っていなかったので公式から画像を借りて説明すると、

 

まずAppStoreなどからアプリをインストールして起動します。

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立ち上げると簡単な紹介チュートリアルの後、診断内容を選択。

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するとさっそく証券撮影モードになります。

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証券を撮影して、不必要な個人情報を加工します。(ペンツールのようなものです)

このときに、アプリ上で加工しても大丈夫ですし、不安なら紙の付箋とかでかくしてもいいですね。(私は操作が面倒なのもあったのでそうしました!)

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ちなみに証券は複数送れます。全体を診断してもらいたかったら、全部送るといいでしょう!

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後は誕生年や性別、世帯状況などのアンケートに回答します。

フリーテキストもあります。私はがっつり悩みを書きました(笑)

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書いたら、内容を確認して送信。

すると一時間ほどでコンサルタントの方から診断結果をいただきました。

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そしてこの後長文のメッセージでアドバイスが書かれていました。

(この画面5枚分くらい!) 

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一番重要な点として指摘いただいたのは、がん保険の保障内容についてでした。(「重い病気」という項目ががんを含む項目です) 

 

今回気になることも多岐に渡っていて、保障内容・資産形成の面含め一緒に考えてくださるとのことで、面談を申し込みました。(アプリの通話機能で面談予約。楽で良かったです。)

 

始めたときは、ほんとに無料!?どっかで有料モードとかオプションとか言うんでないの!?と懐疑心でしたが、見直しが終わった今でも課金されることはないので、本当に無料だったんだなぁとホッと一安心しています。

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Androidはこちら。

パシャって保険診断での相談で分かったこと①がん保険は見直しすべき

 

これまでがん保険にかかる費用なんてあまり考えたことがありませんでしたが、色々と教えていただきました。

 

がん保険の際にかかる費用は一般的に10万程度から500万円程度まであって、平均すると100万円程度がかかるんですね。しかも再発リスクも高い。

 

また入院には日額10000円〜20000円の費用がかかるけれども、それ以外に交通費や食費などがかかります。

 

そして入院中、退院した後の給料の低減も考慮にいれてコストも考えなくてはならない。

 

自分の加入していた保険は入院一時金100万円で1回きり、入院日額1万円で月額3200円ほどのがん保険でした。

 

保険なので考え方は人それぞれだと思いますが、確かに再発のリスクが高いがんの保障が1回きりというのは心もとなく感じました。

 

また、保険が毎年進化していくものって知らなかったのですが、10年前に加入したときと比べて、大分内容が変わっていて、同じ保険料で何回でも100万円出ますとか、がんだけでなく他の病気にも対応しますとか、色々あるんですね。

 

パシャって保険診断での相談で分かったこと②団体保険や団体割引は最強ではない

 

そしてこれは衝撃的事実だったのですが、なんとな〜く安いんだろうと思っていた「会社の団体保険」や「団体割引」ってそんなに安くなかったり、古い契約だと逆に保障内容に対して高かったりするんですね。元々入っていたがん保険は会社がパンフレットに載せていたもので、(割引があるため)最安だと信じて加入していたのでショックでした。

 

では団体保険の何がいいかというと、うちの会社のケースですが、

 

  • 数百円単位の細かい保険料設定で加入できる(1口500円の病気保険とか)
  • 窓口を会社の保険担当会社に一本化できる
  • 加入の際保険会社に連絡したり人にあったりしなくていい(書類を一枚送るだけでした)
  • 年末調整のときに自動的に会社が記入してくれている
  • 加入証が社内メールで一括で届く(引っ越し届けなどいらない)

 

このような利点があるので決して悪いことばかりではないです。

めんどくさがり屋にはいい制度だと思います。

 

パシャって保険診断での相談で分かったこと③がんだけでなく三大疾病のリスクを考えるべき

 

ちょっと脱線しましたが、とにかくがん保険について、これを機に見直すべきだということは分かりました。

 

しかしコンサルタントの方に次に言われたのは、「心疾患や脳血管疾患で亡くなる確率はどのくらいかご存知ですか?」という言葉でした。

 

「し、しんしっか・・・ん?」まったく聞き慣れない言葉でしたが、心疾患とは急性心筋梗塞、脳血管疾患とは脳卒中、つまり脳内出血やくも膜下出血脳梗塞のことだそうで、日本人の死因No.1はガン(30%くらい)だけども、2位と3位がこの心臓と脳の病気で、2つ合わせて25%くらい(結構高いですよね、、、)とのことでした。

 

そしてこれらの病気にかかる金額は、急性心疾患で80万円くらい、脳卒中だと入院期間が長く200万円くらい。

 

なので、がんだけの保険でいいのか、三大疾病にもそなえる保険にするべきなのかも考える必要があることが分かりました。

 

パシャって保険診断での相談で分かったこと④がん保険には解約返戻金が100%がある

 

これも最近の商品として出てきたらしいですが、がん保険にも死亡保障が付いた貯蓄型保険がありました。

 

しかも、3大疾病すべてに適用できるものもあるということでした。

 

15年や30年で支払って、保険会社が運用してくれ、70歳などで解約したらそれまでの運用益付きでお金が戻ってくるというもの。

 

もちろんガンになったらお金がもらえるし、死亡給付金もあるものでした。

 

また、ある保険は、掛け捨て型の保険ですが70歳までがんにかからなければ、それまで払ったお金が戻ってくるというものでした(こちらは3大疾病には対応していませんでしたが)

パシャって保険診断での相談で分かったこと⑤紹介された保険の解約返戻金には税金がほぼかからない

 

ちょっと数字に弱い私には詳しいことまで説明できませんが、貯蓄型保険を解約してお金を受け取る場合、それまで支払った保険料と受取額が相殺されて、その上控除で一定額が引かれるため、税金がほぼかからないで受け取れるということでした。

 

実は私の去年入った外貨建て保険に加入したときにはそこまで丁寧に説明されてなかったので、今回教えていただいて始めて分かりました。

パシャって保険診断での相談で分かったこと⑥NISAや確定拠出年金に保険は運用益で勝る場合もある

 

私がかかえていた不安②資産形成についても、今回すがりつくように相談してしまいました。

 

私が税制優遇があってお得だと思っていたNISAや確定拠出年金ですが、

  • 商品の管理手数料がかかる(NISAで無料なのは口座開設維持費と販売手数料と利益にかかる税金だけ)
  • 確定拠出年金の場合、給料から天引される分所得税は割り引かれるが、年金として受け取ろうとした場合税金がかかる。一時金として受け取る場合でも、控除金額を超過したらやっぱり税金がかかる。

 

保険で使える保険料控除を考慮すると、私の買っていた商品(投信積立や国債など)の場合、NISAや確定拠出年金に払っている金額を保険に回す方が、ドル建てベースではありますが年率が高いことが分かりました。(実際の運用成績を元に詳しく計算していただいたのですが、数学の世界で細かいことは覚えていませんすみません。)

 

NISAに月2万円、確定拠出年金に月2万円払っていたので、このうち確定拠出年金の1万円だけを残して3万円/月の原資で、今回入る保険を「資産形成の視点」でも考えようということになりました。

 

パシャって保険診断での相談で分かったこと⑦私が老後備えるべき金額

 

また同じく資産形成の面で気になっていた、「老後の資金」ですが、私が今後ずっと独り身だった場合(あまり考えたくありませんが)と、夫の収入のみで生活する場合、夫婦共働きの場合といろんなケースがありますが、一般的な夫婦の場合8000万くらい、一人だと6000万くらいが目安とのことで、自分が今の国民年金企業年金確定拠出年金(DC)・年金保険で足りるか、一緒に計算してみました。

 

すると、あと1000万〜2000万+でお金が貯まっているようになっているといいとのことでした。

 

全て老後でないと引き出せないものだと何かあった時に問題なので、

1)すぐ引き出せる貯金

2)ある程度の期間で引き出せる社債や定期預金

3)低解約返戻型の保険といった老後になってから引き出すことのできるものや年金制度

の3つで足りない金額を賄えばいいですね、という話になりました。

 

最終的にこう決めました

 

今回の相談から、

 

  • がんになって100万円×3回くらいかかっても払えるくらいの金額は保険で出て欲しい
  • でも保険料が高くなるのは避けたい
  • がん以外の三大疾病にも備えたい
  • 老後のための資産形成はまだ心もとないので、後数百万円は運用していたい
  • 運用する商品として、常に意識していなくても元本割れリスクが少なく、保険料控除制度で利率が上がる保険は私に合っていそう

 

 

と考えて、最終的に今の掛け捨てのがん保険を解約し、貯蓄型がん保険に入ることを決めました。

 

今回契約したのは23000円ほど/月の保険料のプランでした。3200円からかなりアップしていますが、これは貯蓄と考えているので、逆に掛け捨て分がなくなり得をしたと考えています。

 

がんと診断された時には500万円がもらえるもの。再発時や入院日額としてはもらえないので、一度きりですが、500万円もらえれば再発時にも対応できるし、もし自己負担が数十万円で済めば、残りは余剰金として手に入ることになります。

 

また、15年払いにすることで、早い段階から運用利率を高めることが出来て、解約時の利益を増やすことができるのもお気に入りポイントです。

懸念点は、検診結果。入れるか分からない・・・

気がかりだったこと・・・それは、4年ほど前〜2年ほど前にかけて、某大病院で診断を受けていた子宮頸がんの「高度異型性」でした。

 

きっかけは生理不順と生理痛改善のためにピルを処方してもらおうと婦人科に行ったことで、処方前の検査で引っかかり、あれよあれよといううちにコルポスコープ診(コルポスコピーとも言う)という精密検査まで行い、「高度異型性」という診断をされてしまいました。

 

その後、4年前〜2年前くらいまで中度→低度→中度とステージが下がったり上がったりして、2年前会社で婦人科検診が行われるようになってから会社の検診の方では2年連続「異常なし」と出続けていました。

 

がん保険は過去のことであろうが高度異型性だと入れない・・・という噂を聞いていたので、この件をコンサルタントの方に相談したところ、また衝撃の事実が分かりました。

 

「高度異型性「高度異形成は別物で、医療用語として両方の言葉が正式にあって、私の場合「mild dysplasiaの疑い」と診断書に書いてあったので、「高度異型性」かつ「軽度異形成」だったのです。(なんとも紛らわしい!)

 

そのため問題なく保険に入れる可能性が高いとのことでした。

浅い知識で諦めずに相談してよかったと思います。

 

高度異型性以外にも、告知には様々な”コツ”が・・・

 

保険を契約する際の"告知"は「これは当てはまるのか」「これはどう書けばいいのか?」と色々気になることが多いです。

 

告知を正しくしていなかったとなると、保険料が最悪の場合1円も出ないということで、結構いつも神経質になります。

 

実は、去年外貨建て終身保険に加入した際、乳がん検診で「線維腺腫疑い」となりその後病院で異常なしと判断されたことについて告知を書いたところ、「3年以内死亡の場合保険金がおりない」という特別条件を付与されてしまいました。

 

今回もドキドキで告知を書きはじめましたが、コンサルタントの方が告知の仕方のアドバイスをものすごく丁寧にしていただきました。

 

結局この告知文を読むのは人なので、書き方次第で伝わり方は違う。なるべくニュアンスが伝わるよう、しつこいくらいに細かくポイントを書くべきだとのこと。

 

アドバイスいただきながら告知の内容を書き込んだところ、紙に収まりきれないくらいの書き込み量になりましたが(笑)、おかげで何の条件もなくがん保険に加入することができました!

 

偶然のタイミング。父親が胃がんに。

先日の記事でも書きましたが、タイミングを同じくして父親が胃がんになりました。

 

父親も偶然ふらっと受けたがん検診で超初期状態で見つかったので、すぐ手術をすることで問題なく除去出来るだろうとのことで安心しましたが、それでも胃の3/2を切除するという結構な手術を行いました。

 

父親の入っている保険なんてあまり気にしたことはなかったのですが、父親は共済と普通のがん保険と両方入っていて、合計日額2万円だけ出て一時金はない掛け捨ての保険でした。

 

結局今回は手術と7日間くらいの入院だけで、放射線治療などもしていないので合計10万円くらいで済みましたが、もっと発見が遅れて大手術・長期入院・先進医療などを行っていたら、今の年金暮らしでは結構痛手だったでしょう。

 

父親は理解しながら敢えてそういう選択をしていたそうですが、やはりきちんとそういったリスクにはちゃんと向き合って知識を付けて、きちんと納得した上で保険も活用するべきだと、心に染みて感じた瞬間でした。

 

最後に:今回の相談を振り返っての感想

 

こうして無事納得のいく保険への変更が出来ましたが、振り返ってみると、自分では絶対に解決できなかったことが解決できた保険相談だったな〜と感じました。

 

良かったこと①事前に私のことを知ってもらえた

まず自分の証券と、知りたいポイント、悩みなどを事前に送ることで、きちんとコンサルタントの方に自分の状況を伝え、見ていただくことができました。保険証券は結構重要な書類なので、ネットワークに乗せるのは初め戸惑いましたが、名前や証券番号が書いてある部分を撮影する必要はないし、どうしても写ってしまう場合でも塗りつぶせる機能があったので安心しました。

 

去年保険相談を(ポイント目当てで)やった際には、カフェで待ち合わせして見てもらう感じでしたが、その場で見てその場で提案をいただきました。・・・ということは、用意されていた提案書は、私の保険の内容とは関係ないってことですよね。

つまりもう提案する商品は決まっていて、私の渡した情報といえば住所、性別、会社名、既婚未婚など基本的な情報だけ。

 

それと今回とは、「私のことをどれだけ知っている状態で提案いただけるか」という点で全然違うなと感じました。

 

良かったこと②分かりやすい診断をしてもらえた

最初に送ってもらえたチャートは、それぞれのポイントで自分が十分なのか不十分なのかひと目で分かるものでした。

 

保険相談のときのFPやや会社のコンサルタントには色々アドバイスをいただきましたが、どれもいろんな視点があって、基軸をどこに持てばいいのか、どういうポイントを網羅すれば全体観をもって保険を考えられるのかがよく分からずじまいでした。

 

このアプリの特徴であるチャートの診断結果は、それを基準を持って教えてくれるので、自分の保険の成績表を初めてもらったようで、最初に自分の状況を理解するのにすごくためになりました。

 

良かったこと③コミュニケーションを取った上で面談予約が出来る

事前に証券を見てもらい、診断してもらった上でアプリ上から面談予約が出来るので、いきなり面談に突入するネット申し込みの派遣型保険相談や保険ショップ(結構勇気がいるし面倒ですよね・・・時間取られるし)より自分のペースで進めることができました。

 

私の場合、最初に対応していただいたコンサルタントの方がとても良い方だったので問題ありませんでしたが、嫌な人だったり不満足な内容だったりすれば、「ブロック」をする機能もあるみたいなので、そこも安心ポイントでした。

 

良かったこと④面談した後のやり取りがスマホアプリで出来る

 

このアプリでは、メッセージアプリのような感覚で、コンサルタントの方とメッセージやりとりが出来ます。

 

これは意外と便利で、去年外貨建て保険に加入した際のコンサルタントの方とのやり取りはメールだったのですが、前どんなやりとりをしたかなど確認するのに他のメールの中から探さないといけなくてパッと確認できず、結構不便でしたので、今回すぐにやり取りを遡ったり短いメッセージでも遠慮なく送ったりと、すごく便利に使えました。

 

また加入した後のコンサルタントの方とのやりとりは、少し間があくとメールを送るにも送りづらかったりするのですが、これもアプリだと「お久しぶりです!ちょっとご相談なのですが・・・」という感じで自分のことをよく知っていただいたコンサルタントの方に再度相談をすることも気軽にできるのはいいな、と思っています。

良かったこと⑤私の気になっていることをとても丁寧に答えてくれた

 

これはアプリというより面と向かっての保険相談での良かったことですが、保障内容、資産形成、告知の仕方までとても丁寧に教えていただけました。

 

結構保険の販売手数料が高いものをわざと売るような商法もあると聞いていたので身構えていましたが、今回は本当に私のことを考えて提案してくださってる感じがして、正直すごく納得感の高い保険相談だったと思います。

皆様も同じように悩んでいる方は、ぜひ。

Androidはこちら。